SUN SURF - RAYON HAWAIIAN SHIRT “SEAFAN” - BLACK
アメリカ本土の生地メーカーもアロハシャツのプリントを手掛けるようになると、彼らはハワイに駐在員を置き、販売網の拡大に乗り出していった。その代表格が敏腕セールスマン、レオ・イスラエルが所属していたコーン・ホール・マークス(COHAMA)。レオは生地のサンプルをスーツケースに詰め、家畜を運搬する船に乗り込んで島々を移動し、生地を売り歩いた。本作はハワイを代表するデザイナー「ジョン・メイグス」がデザインし、COHAMAがプリントした希少価値の高い一枚。メイグス本人も思い入れのあった柄で、実際に着用した写真も残っている。
※公式HPより抜粋
RAYON 100%
Made in JAPAN
SIZE
L : 身幅59.5cm程度 肩幅52.0cm程度 袖丈23.5cm程度 着丈71.0cm程度
XL : 身幅62.5cm程度 肩幅55.5cm程度 袖丈24.0cm程度 着丈73.5cm程度
XXL : 身幅65.0cm程度 肩幅58.0cm程度 袖丈25.0cm程度 着丈74.5cm程度
SUN SURF
SUN SURF(サンサーフ)はアロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、
いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。
1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。
「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である
鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。
いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、
サンサーフでは各部のディテールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。